文章力の見直し
文書力。
ビジネスシーンにおいて、誤解のない文章を書き。
相手に正しく伝えなければいけない。
と思いたち。
自分が文章力を鍛えるために、本を買いました。
以下、購入した本の備忘録。
準備
- ルール7 「主語」と「述語」は明記し、必ず対応させる
・・・主語と述語を対応させる。
ex) 車は、とても速く走る
⇛ 超基本のルールだが、意外とできていない。。。
- ルール11 「伝わる文章」は「構造」と「表現」
・・・構造と表現、2つの要素が揃ってようやく「伝わる文章」になる。
構造がわかりやすい + 表現がわかりやすい = 伝わる文章、わかりやすい文章
⇛構造かぁ。。
構造~理論編~
- ルール12 伝わる文章は「要約・本論・まとめ」の3層構造
・・・「要約・本論・まとめ」の3層構造を意識して書く。
⇛長い文章の時はかなり重要っぽいなぁ。
- ルール15 「起承転結」ではなく、「結論+補足・理由」を書く
・・・ビジネスパーソンの各文章に必要なのは、「結」だけです。
⇛大いなる勘違いをしてた。TPO。。
構造~実践編~
- ルール27 接続助詞は1文に1つ
・・・主語と述語だけを最初に言い切り、一度文を終わらせる。不要な語句は入れない。
⇛「ので・だが」、などの接続助詞は控えよう。
- ルール29 「じつは意味がない言葉」を削る
・・・「」を削除するだけでも、短くすっきりした文章になるでしょう。
⇛「~という・基本的に~・逆に~」の使い方、必要かどうか見極め。
- ルール32 補足として修飾語を書く
・・・主語と述語だけを1文で言い切ります。そのあとに、文章を分けて必要な修飾語を「補足」として入れます。
⇛構造を理解しないと。。
- ルール36 伝えたいことは、最後まではっきりと書く
・・・最後まできちんと説明しましょう。
⇛読み手に「だから何?」と思わせないようにしよう。
表現力~理論編~
- ルール55 ネガティブな感情はできるだけ抑えて表現する
・・・感じていることをそのままメールに書いてしまうと、表現が強くなりすぎる傾向があります。
⇛誤解のないように、工夫する。
表現力~実践編~
- ルール58 正確な文法で書く
・・・たかが文法と侮らずに、正確に書くように心がけるべきです。
⇛「てにをは」を正しく使う。侮る無かれ。
- ルール62 「の」をつかうときは所有格で
・・・「の」が「主語」で使われると、混乱を招き、文章を理解しづらくしてしまう。
⇛「の」めっちゃ多用してた。。
いかがでしたか?少しでもためになればいいのですが的エントリー。←読みにくいorz
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